ナイアガラ観光*徒歩と車でカナダ入国

アメリカ

遂に世界三大瀑布のひとつ、ナイアガラの滝へ行ってきました!アメリカを車で横断するのは時間がかかるけれど、縦断なら案外できるので、今回は自家用車でアラバマ州からナイアガラ、カナダへ入国してトロントまで行って帰ってきた旅について書きたいと思います。5月末のメモリアルデーの連休を利用し、合計5泊6日となりました。

3カ月前シアトルからカナダへ行った時は船での入国でした。今回はまず徒歩レインボーブリッジを通りカナダに入国し、ナイアガラの滝を見て徒歩でアメリカまで戻ってきて、翌日で同じくレインボーブリッジを通過してカナダへ入国し、トロントに一泊してデトロイト近くのアンバサダーブリッジを通ってアメリカへ帰ってきました。デトロイトにつながる経路には、アンバサダーブリッジの他にウィンザートンネルという地下経路もあるようです。今回はGoogleMapの経路案内に従って橋を使うことになりました。

Google Mapから引用

===旅程1日目===

8:00 車に乗って自宅出発

16:00 シンシナティのホテルに到着(オハイオ州)

(時差+1時間で、実際は約6時間+休憩1時間)

===旅程2日目===

8:00 ホテル出発

15:30 シェラトン・ナイアガラフォールズに到着、チェックイン

~歩いてカナダを目指す~

16:00 レインボーブリッジを歩いて渡る

17:00 テーブルロックに到着

17:45 ナイアガラシティクルーズで滝つぼまでクルーズ

18:45 再びレインボーブリッジ

19:15 ホテルに帰って晩御飯

21:15 ナイアガラフォールズ州立公園へ歩いていく(アメリカ側)

22:00 花火鑑賞、終了後歩いてホテルへ帰る

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徒歩でアメリカからカナダへ入国

今回カナダ入国で通るレインボーブリッジ

2日かけて車移動し、2日目の夕方にナイアガラフォールズへ到着しました。アメリカ側にある、ナイアガラ州立公園に駐車場があるのですが、休日は朝早くでないといっぱいになっているとの情報だったので、ナイアガラ徒歩圏内のシェラトン・ナイアガラフォールズに宿泊予約しておき、そこの駐車場にとめました。観光地のホテルに多い立駐ではなく、平面駐車場で広かったので停めやすかったです。

チェックインだけ済ませて、歩いてカナダ入国の為レインボーブリッジへ向かいます。ホテルから約15分の距離です。地図を見ながら橋の方向へ行くと、こんな看板が見えてきます。

この先でカナダへ行けることが分かります。この車道の左側の歩道を歩いていくと、公園の駐車場かな?という雰囲気になってきます。

よくよく見ると、「レインボーブリッジ歩行者用カナダへ」の小さい看板が。この道で合ってますね。更に真っ直ぐ進みます。

遂に突き当り、この右手の建物の奥へ進んでいくとゲート発見!

ここまで結構分かりにくいですが、なんとなく進んでいくと無事着きました。

このゲートを入っていきます。ベビーカーの人は通れないので、呼び出しボタンを押すと係の人が来てくれるようです。カナダの入国審査まで、ゆったりと橋を歩きます。橋の上からも滝が見えます。

ツアーのクルーズが見えますね
橋の真ん中くらいに国境の看板がさりげなくあります

カナダの陸地まで着くと10組くらい入国審査に並んでいたので、10分くらい待ちました。

入国審査は空港のような物々しさはあまりなく、3つくらいの質問ですぐ通してもらえました。パスポートは勿論必要ですが、カナダに入る時は費用も特にかかりませんでした。ただ、帰りのアメリカ入国の際VISAが無い人はESTAの申請が必要になるかもしれないので要注意です。

カナダに入ると、ナイアガラの滝を左手に見ながらずうぅぅっと歩いていきます。すごい迫力で、水しぶきがすごいです。滝を見たり、写真をとったりしながら、人も多いので歩くのに時間がかかりました。

30分くらい歩くと、テーブルロックというところに着きます。ナイアガラの滝で一番大きい滝の、流れ落ちる様を一番間近で見られるポイントです。ここまでくると、常に雨が降っているように水しぶきが飛んできます。

思っていたより流れが早く、ゴウゴウと水が流れている様子は見る価値があると思います。テーブルロックまで少し距離があるので、子どもたちは疲れてしまいました…巡回バスとクルーズがセットになったチケットがあるようなので、それを買って利用する方が良かったかもしれません。当日にオンラインで購入しておいたクルーズのチケットの時間が迫っていたので、励ましながら急いでクルーズ乗り場まで戻ります。位置構図はこんな感じ。↓↓

GoogleMapから引用

ナイアガラ・シティ・クルーズ

ナイアガラの滝と言えば、滝つぼを間近で見れるクルーズ!と言っても過言ではないでしょう。アメリカからは霧の乙女号が、カナダからはナイアガラ・シティ・クルーズが出ています。どちらも内容は同じようなので、私たちはカナダ側で今回乗りました。強いて言えば、霧の乙女号は5歳以下無料なので、3~5歳のお子さんがいる家庭はアメリカ側で乗った方が子ども料金かからないかもですね。ナイアガラシティクルーズの料金は大人33CANドル、子ども(3歳~12歳)23CANドルくらいでした。事前に予約しなくても、たくさんのクルーズが出ているので着いてからチケット購入しても問題ありませんでした。公式のHPにはそれぞれ、クルーズ以外のアドベンチャーも載っています。滝の近くまで歩いて行けるものもあるので、そういう体験も面白いかもしれません。

17:30~18:30の枠のチケットだったので、17:45くらいにエントリーしました。乗船時間は20分くらいのようですが、チケットブースから降りて船に乗り、帰ってくるまで1時間くらいはかかるという感じです。順番に、来た船に次々乗り込んでいきます。赤いカッパが提供され、一応子どもサイズもありますが、幼児未満のお子さんは自前のカッパを持って行った方が良いのかもしれません。それと、ビーチサンダルを持って行っておいて、乗船する前に履きかえた方が良いです。カッパで服はある程度守れても、足元はカッパからしたたる雫でビショビショになります。

晴れていると虹が何回も見れて綺麗
滝つぼを下から見るのもまた角度が違って面白い

結構ぎゅうぎゅう詰めで船に乗るので、ずっと立ってます。20分でちょうど良いです。水しぶきがすごくて近くではあまり顔が上げられませんでしたが、乗れて満足です。晴れていると虹が何回もかかっていて、感激でした。こんなに綺麗な弧を描いた虹は初めて見ました。

クルーズが終わるとお土産屋さんを見て、またレインボーブリッジへ向かいます。歩き疲れて、早くホテルに帰って休みたい気持ちでした。スカイロンタワー(展望塔)とか、クリフトンヒル(フォトスポット・レストラン)とか、他に見どころはあるのですが、疲れたのでアメリカへ帰ります。

徒歩でカナダからアメリカへ入国

今度は同じ場所を通ってカナダからアメリカに帰ります。さっき出てきた出口の右側にある、アメリカへ行く用の入口から入ります。(写真では見切れていますが)アメリカへ帰る時は1人1ドル払わなければいけません。カナダのお金でもアメリカのお金でも構いませんが、現金(25セント硬貨)でないと通れません。

1ドル札と5ドル札の両替機

幸い少額紙幣の両替機で25セントコインに両替できますが、USドルの場合1ドル札と5ドル札しか使えないのでちゃんと持っていないといけませんね!(CANドルの場合はまた少し違います)

こんな感じで投入口があり、ひとりずつ通ります。レインボーブリッジをまた歩いて通り、アメリカ側の入国審査を受けます。今度はあまり並んでいなかったのですぐに順番が来ました。私たちはVISAがあるので、大人の顔写真撮影だけすませて少し質問に答えて終わりでした。VISAが無い人はESTAが必要になると思われます。

アメリカへ無事帰ってきてホッとしました。ホテルへ帰って夕食をとり、少し休んでからナイアガラの滝(アメリカ側)の夜景を見に行きます!

ナイアガラ州立公園(アメリカ)の夜イベント

シェラトンホテルから徒歩15分くらいでアメリカ滝の近くまで行くことができますので、21時すぎてから出かけました。観光客ばかりなので、治安は特に悪くなかったと思います。

季節によって時間帯が少し変わるかもしれませんが、私たちが来た5月末(メモリアルデー週末)は20時頃からイルミネーション、22時から花火のイベントがありました。

州立公園に入っていき、アメリカ滝のそばまで行くことが出来ます。オブザベーションタワーがありますが、かなり人があふれていたのでそこまで行きませんでした。

カナダ側からの方が、ライトアップされた様子はよく見えそうです。もしくは、レインボーブリッジからでも良さそうです。オブザベーションタワーなら突き出ているのでアメリカ滝のイルミネーションもよく見えたかもしれませんが、花火はここからでもよく見えました。

車でアメリカからカナダへ入国

===旅程3日目===

10:00 ホテル出発、車でレインボーブリッジへ

12:00 ヒルトン・トロントに到着(駐車、チェックイン)

13:00 ホテルから徒歩でオンタリオ美術館へ向かう

13:30~16:00 芸術鑑賞

17:00 ホテルで晩御飯

徒歩10分のトロント市庁舎へ、写真を撮って帰る

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再びこの日、レインボーブリッジを通りカナダへ入国します。昨日は歩いた通りを左手に見ながら、高速道路の料金所みたいなところを通ってアメリカを出ます。

日曜日の朝10時、ゲートはすいていました。ナイアガラの滝周辺の橋(カナダとアメリカの国境通路)の混雑具合がチェックできるサイトがあるので、気になれば通過する際に参考にすると良さそうです。

そして橋を渡り終え、カナダの入国審査へと流れていきます。数台待っているくらいの状況だったので、すぐに順番がきました。

緑文字のOPENゲートに並びます

質問はどこに滞在するか、何の目的か、誰かに会うか、荷物は何を積んでいるか、くらいでした。通行料は1台5ドルです。カナダで運転するのは初めてでしたが、道路の距離表示が日本と同じ「キロメートル」なので分かりやすい。交通ルールは基本的にアメリカと同じようでした。トロントに着くと、さすがに都会ということもあり、何かのパレードも重なって道路が混んでいました。歩行者も多いのでさっさと車をホテルに駐車して、徒歩でオンタリオ美術館へ向かいます。我が子の希望で「ピカソの絵が見てみたい」ということだったので、今回美術館へ行くことにしました。

オンタリオ美術館(トロント)

象が目印

オンタリオ美術館は大きめの美術館です。ゴッホやスラー、ピカソなど有名な画家の絵画やロダンなどの有名な彫刻家の作品が多数展示してあります。現代アートコーナーもあり、展示は多岐にわたります。幼児向けの工作コーナーのような部屋が地下にあり、我が家も30分ほどそこで過ごしました。

速足で見ると3時間くらいで見て回れるかな?という規模ですが、若干建物の構造が入り組んでいて、すべて見て回れたかはよく分かりません(汗)子どもはなかなか3時間も絵を見て回る忍耐力がないので、見たいものをさらっと見て帰りました。

トロント*その他徒歩圏内の見どころ

美術館から帰り夕食をとった後、もうひと踏ん張りしてトロント市庁舎へ写真をとりに行ってきました。ここにはトロントサインがあり、トロントに来たー!!!という気持ちになります。

この他に、私がひとりで18時頃に歩いて観光してきたのは、ユニオン駅、CNタワーです。まだ明るかったので歩けました。

ユニオン駅
CNタワー

CNタワーはツアーもやっているようでしたし、その他にも「ホッケーの殿堂」や、「セントローレンスマーケット」なども面白そうです。時間があれば行ってみたかったです。位置構成は下図参照↓↓

トロントで観光しやすい場所(Google Mapより引用)

車でカナダからアメリカに入国(デトロイト)

====旅程4日目===

7:00 ホテル出発(トロント大学を車中から見学してデトロイトへ向かう)

12:00 アンバサダーブリッジ(入国審査)

12:30 ヘンリー・フォード博物館

15:00 ファクトリーツアー

17:00 フォードの駐車場出発、ホテルへ

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トロントから移動する際、トロント大学をドライブ見学してデトロイト方面へ向かいました。トロント大学は有名な大学なので、日本からの留学生もたくさんいるんじゃないかなと思います。そこからデトロイトまで、約4時間はかかったと思います。デトロイト手前でアンバサダーブリッジをわたります。ウィンザートンネルという地下経路も近くにあるようですが、今回はナビに従って橋を通りました。

こんな感じでこの先に橋があることが分かります。続いてトラックレーンと一般車レーンが分かれるので間違えないように進みます。

橋に差し掛かると、国旗がかかっていました。

カナダ側ではカナダの国旗が、アメリカ側ではアメリカの国旗がはためいています。渡り終えるといよいよ入国審査、アメリカに入れなかったらどうしよう、とドキドキしながら進みます。祝日のお昼くらいでしたが、3台ずつくらい並んでいるだけで全然混んでいませんでした。

このSTOPサインでちゃんと停まって待たないといけません。前の車の審査が終わったら勝手に車を進めたくなりますが、審査官の合図があるまできちんと待ちます。今回聞かれたのは、なぜアメリカに行くのか、どこに行ってきたか、車のナンバープレート番号と保険の証書確認でした。ナンバープレートは覚えていないので…審査官の人が自分で見に行ってくれました。ちょっと緊張しますが、無事通れました。通行料は1台8ドルでした。

ヘンリー・フォード博物館

デトロイトから車で約30分、西の方へ走るとヘンリー・フォード博物館があります。世界有数の車の会社、フォードの博物館ですが、これがとても広い~~~!ミュージアム、ヴィレッジ、ファクトリーツアーの3か所で構成されていて、1日で全てをまわるのは難しい規模です。この日天気があまりよくなかったので、私たちはミュージアムとファクトリーのチケットを購入しました。移動中の車内でオンラインチケットを購入しました。チケットブースもありますが、オンラインの方が少し安いです。また、購入する際にミュージアムチケットだけを選択していけば、途中で「50%Off BOGO」という画面が出てきて、ファクトリーツアーが半額で選択できる画面になりました。チケットは高いので、このように半額にして買った方が良いです。(ミュージアム大人35ドル、子ども27ドル)ここも広いので、チケットが売り切れるということはなさそうです。当日に買いました。ただ、ファクトリーツアーはやっていない日もあります(クリスマス休暇や日曜など)し、時間によっては早めに埋まってしまう回があるかもしれないので事前に確認しておいた方が無難です。

ミュージアムマップより

館内にはフォードの車以外にも様々な展示があります。アメリカの生活の歴史や、蒸気機関車、飛行機、エジソンの発電機など、色々です。

大統領が乗った車
蒸気機関車(左)、オーナメントの展示(右)

ミニチュア電車が走ったりしていて、これが一番子どもには面白いでしょうか。

バス(?)の中にレストランがありました。ここで食べるのも面白いですね。

12時半頃着きゆっくりミュージアムを見て回ったら、あっという間に15時のファクトリーツアーの時間になりました。ミュージアムショップで買い物できないまま、ファクトリーツアーへと向かいました。ミュージアム館内のミュージアムショップの近くにファクトリーツアーの案内ブースがあり、時間になると係の人がチケットチェックとドアを開け始めるので、そこにすかさず並びます。

外に黒いバスが待っているので、それに乗って約15分、工場へ向かいます。どうやらこことは違う場所に工場があるみたいです。

ここが工場入口です。工場内は撮影できないので写真はありませんが、最初に映像を2種類観て、それから工場施設全体の説明を受け、工場内に移動し組み立てているラインの様子を見るといった流れでした。この日はメモリアルデーだったので、工場内は稼働していなかったですが、見学はできました。私は個人的に、最初にみた映像がとても面白かったです。1つ目でフォードの功績がよく分かり、2つ目でフォードの車の製作過程が分かります。特に2つ目は印象的で、子どもにもとても面白い内容でした!良かったと思います。

全て見学し終わると、もう17時。ミュージアム自体も17時までの営業なので、バスでミュージアム前まで送ってもらうとみんな帰っているところでした。ミュージアムも当然閉館していたので、お土産ショップは立ち寄れませんでした。残念ですがこの日の宿へ向かいます。

ブルースプリング洞窟(インディアナ州)

続いて5日目はほぼ移動日となり、最終日の午前中にインディアナ州の洞窟へ行ってきました。

===旅程5日目===

10:00 アナーバー・イプシランティ・マリオットホテルを出発

15:30 スプリングヒル・ブルーミントン(インディアナ州)に到着

18:00 ホテル周辺散策

===旅程6日目===

9:20 ホテル出発

10:00 ブルースプリング洞窟に到着

10:45 洞窟内ボートツアー

12:00 自宅へ向けて出発!

18:00 帰宅(時差-1時間)

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アメリカにはたくさんの洞窟がありますが、今回の洞窟の面白いところは、ボートで洞窟内を見学するという点です!ボートツアーの所要時間は約1時間で、特に予約などは必要ありません。天候などによっては開催していない日もあります。ブルーミントンの街から南へ約40分、田舎道を走ると公園の看板が見えました。

道は狭いですが、ここから奥へ行くと駐車場とツアー受付の建物があります。

ちょうどどこかの学校のフィールドトリップと重なってしまったので、1時間ほど待ってツアーに連れて行ってもらいました。建物の裏にある小さな入口へ入っていきます。

なんだかトトロの世界感。中へ入ると坂を下り、船着き場がありました。

中は結構暗い

ツアーガイドさんに操縦してもらい、ボートツアー開始!狭い洞窟をゆっくり進んでいくのはちょっと不気味な感じでした。水深は浅いところもあれば、とてつもなく深いところもあるようです。たまに狭い通路の壁にボートがぶつかったりして、操縦は結構難しそうです。

突き当たりで折り返すので、途中帰ってくるボートとすれ違いました。洞窟内はかなり暗いので、暗がりを怖がるお子さんには向いていないかもしれません。ホームページにも、「4歳以下にはお勧めしない」と書いてありますので要注意です。洞窟内の温度は半袖だとちょっと寒いと感じました。若干座布団が湿っていて、ずっと座っているとズボンがなんだか濡れてきたような感触(笑)かと言って危険で立てないので、我慢して座り続けます。ズボンが少し濡れた感じは気になりましたが、ツアーは面白かったです。私は泳ぎが苦手なのでもし落ちたらどうしよ~という恐怖心も相まって、神秘的な体験になりました。

このツアーを後にして帰路へとつきます。洞窟に行く前に滞在した、インディアナ州のブルーミントンという街の雰囲気がとても好きでした。田舎だけど街並みが綺麗で、大学の街という感じでした。こんな街に住みたいな~と家族で話しながら夕方歩きました。

ブルーミントンの市役所みたいなところ
滞在したスプリングヒルホテル

こんな感じで久々のロードトリップとなりました。日本にいると陸路で国境を越えることはできないので、貴重な体験になりました!

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